独身、パート勤務。ケガをして働けなくなりました|生活費を何としても手にしなくてはいけなかったFさんのケース

報告者:Fさん(40代・女性)
Fさんは、ケガをして仕事ができなくなり、生活に困窮したことがきっかけでお金を借りようとしました。
しかし、一般の消費者金融は無職にはお金を貸してくれません。
どうしようもなくなってしまったFさんが手を出したのが、闇金でした。
その時の体験談を語ってもらいました。

記者
本日はよろしくお願い致します。

F さん
よろしくお願いします。

記者
現在の年齢とご職業を教えてください。

F さん
40代です。パートをしています。

記者
闇金からお金を借りたのはいつの話ですか?

F さん
2年前の話になります・・・

記者
借りたきっかけを教えてください。

F さん
ケガをして仕事ができなくなり、生活費がなくなったことがきっかけでした。

記者
その時のお仕事は・・・

F さん
同じく、パートです。なので、正社員の人みたいに傷病手当とかが出なかったんです。

記者
失礼ですが、ご結婚はされていらっしゃらないのでしょうか。

F さん
していません。パートで稼いだお金で1人暮らしをしています。

記者
なるほど、それは生活できなくなりますね。

F さん
そうなんです。結婚している人が羨ましいと、心底思いました。

記者
闇金からはいくら借りましたか?

F さん
闇金1社から10万円を借りました。

記者
闇金以外にどこからか借りましたか?

F さん
普通の消費者金融は貸してくれませんでした。

記者
一社も貸してくれなかったのでしょうか?

F さん
はい。無職の相手にお金を貸してくれる貸金業者なんて、闇金しかないと思います。

記者
闇金から借りた時、ヤバイと思いませんでしたか?

F さん
少しは思いました。

記者
見た目はどんな感じでしたか?

F さん
全くわかりません。

記者
わからないというのは・・・

F さん
会っていないからです。ネットで申し込み、電話でやり取りをしただけです。

記者
なるほど。そんな手軽に借りられるんですね。

F さん
私も最初は驚きました。あまりにも簡単に借りられたので・・・

記者
借りた時の相手の態度はいかがでしたか?

F さん
とても丁寧な電話応対でしたよ。

記者
保証人や担保は要求されましたか?

F さん
保証人や担保などは一切必要なしでした。本当に簡単に借りられたんです。

記者
金利はいくらでしたか?

F さん
利率35%です。

記者
返済している間、嫌がらせ等はありませんでしたか?

F さん
私の家に電話を何度もかけてきました。しかも昼夜問わずです。

記者
夜中に電話されるのは、きついですね。

F さん
そうですね。でも、家だけならまだ我慢できたかもしれません。

記者
と言うと、家以外にも電話がかかってきたということでしょうか?

F さん
私が働いているパート先にも電話をしてきましたし、両親のところにも電話を何度もしてきたようで困りました。

記者
金利も含め、借りたお金は返済できましたか?

F さん
できませんでした。

記者
逃げようと思ったことはありますか?

F さん
何度か思いました。

記者
逃げようと思った理由を教えてください。

F さん
あまりの金利で借金を返済することができなくなったからです。

記者
逃げなかった理由は、どういったものですか?

F さん
最終的に友達に相談したら弁護士の方を紹介してもらいました。

記者
では、弁護士に相談したのでしょうか?

F さん
はい。友達から紹介してもらった弁護士に相談しました。

記者
どのような形で解決しましたか?

F さん
その弁護士の方の指示に従い、債務整理を進めてもらってなんとか闇金とは和解することができました。

記者
返済した後、何かありましたか?

F さん
特に何もありません。

記者
今の状況は・・・。

F さん
平和ですよ。もう二度とあんなことはしたくないですね。

記者
これから借りようとしている人に一言お願いします。

F さん
闇金は本当に怖いですよ。どんな状況でも絶対に借りない方がいいです。

記者
ありがとうございました。

消費者金融でお金を借りられない人は返済能力がないことを自覚しなければならない

闇金でお金を借りた人に話を聞いていると、ほとんどの人が「消費者金融でお金を借りられなかったから闇金にした」と言います。

お金を借りようと思って消費者金融に連絡を取ることは、かなり勇気がいることですよね。

それなのに、勇気を出して消費者金融に審査を申し込んだのに、審査に落ちてしまった。お金を借りることができなかった・・・

これは大変ショックなことでしょう。

どうしてもお金が必要で貸してくださいとお願いしているにも関わらず、貸せませんといわれるのですから、まるで袋小路に追い詰められたような気持ちになります。

けれど、その袋小路から抜け出すために、闇金というハシゴを使ってはいけません。
そのハシゴは、闇金地獄へと繋がっている道なのですから。

消費者金融からお金が借りられないということは、自分に返済能力がないのだということを、まず自覚しましょう。

返済能力がないということは、借りても返せないということです。

それをわかってお金を貸してくる闇金業者は、あなたの心身を削り取ってお金に変えようとしているのです。

そんな恐ろしいところに手を出してはいけません。

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