電気自動車が注目される理由

遅延が発生した際の対処の違い



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多くの人は返済計画をある程度立てた上でお金を借りるのですが、「うっかり返済を忘れた」「お金がなくてどうしても返済できない」などの理由で、返済期日に返済ができないケースもあります。
普通の貸金業者であれば、遅延損害金が発生して通常の貸出利息以外にも余分なお金を支払わなければなりませんが、これはまだいい方です。

ヤミ金の場合には、遅延損害金が発生しない代わりにいきなり強硬手段に打って出る業者もありますが、その強硬手段が「差し押さえという名目で家財を持ちだす」ことです。
たった1か月遅延しただけで、いきなり差し押さえて家財道具を持ち出してしまうヤミ金業者もあるくらいです。

差し押さえは合法か?

では、ヤミ金のように差し押さえを名目に家財道具を持ち出すことは合法なのでしょうか。
もちろんこれは違法です。

まともに返済している状態下ではもちろんのこと、例え遅延が発生していようと、そしてその遅延が何か月に及ぼうとも、ヤミ金が勝手に家財道具を持ち出すことは法律上認められていません。
債権者(お金を貸している側)が債務者(お金を借りている側)の財産を没収することで借金を回収することを「自力救済」といいますが、日本の法律では法的手続きを踏むことなく自力救済を行うことは認められていないのです。

ただし、借金の返済がどうにもならずに債務者が自己破産をした場合には、法的手続きによる差し押さえが可能となっています。
それでも、差し押さえの対象となっているのは、家や車など資産価値のある高額な品物だけです。
なので、ベッドやたんすなどの生活必需品に関しては、たとえ自己破産をしていようとも債務者の生活再建に必要なものですので、勝手に差し押さえはできません。

もし家財道具を持ち出されてしまったら

違法とは分かっていても、ヤミ金は勝手に家財道具を持ち出しかねません。
もし勝手に家財道具を持ち出されそうになったらどうすればいいのでしょうか。

まずは、相手は法的手続きを踏んでいないのですから断固として拒否しましょう。
それでも持ち出されてしまった場合には、弁護士の方に相談をするなどして、勝手にものを持ち出した「窃盗罪」、勝手に家に入り込んだ「住居侵入罪」で訴えることもできます。
持ち出されないようにするためには、ヤミ金が提示する「差し押さえの承認書」などには絶対署名捺印しないことも効果的です。

ただ、実際にお金を借りる場面では債務者は立場が弱く、押印を拒否することができないのが現状です。
万一、闇金業者が家財を持ち出すなど、強硬手段に訴えてきた場合は、弁護士に相談して、賃貸借契約そのものをなかったことにするのがベストです。

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